ニュース/セミナー News/Seminar

2023.04.01

ニュース

東銀座アセットソリューションパートナーズ 新たにスタート

令和5年4月1日 新たにスタートします
~専門家の知識を結集して、不動産の課題を解決~

【 東銀座アセットソリューションパートナーズ 】

◆不動産の問題解決に特化したサービスです

✓Asset Solution Consulting/問題解決コンサルティング

✓Asset Revalue/再価値化

✓Asset Cash Exchange/現金化


【1】不動産について、こんな悩みありませんか?

a このままだと、将来親族で揉めるのではないか

b いまの状態だと売りにくいと言われたが、将来に向けた準備を進めたい

c 高齢の親はこのまま住みたいと言っているが、何らか準備が必要なのではないか

d 家業である本業へと集中したいのだが、代々所有する不動産については誰かと相談していきたい

e 違法建築だと言われたが、今後どう対応したら良いのだろうか
 ↓
このようなお悩みを、専門家の知識を結集して、解決へと導きます!


【2】このように、お悩みを解決しております

実例1.「家族信託」不動産の売却PJ
不動産を将来売却するときの備えとして、家族信託を勧められることは多いと思います。
最近よく耳にする「家族信託」ですが、正しくは「民事信託」といいます。
「信託」とは文字どおり、自分の資産を他人へ「信じて託す」ことです。
しかし、このように準備したはずの不動産でも、実際に売却へ進めてみると案外と厄介なものなのです。
それにはやはり、信頼できる専門家どうしの繋がりが必要でした。
◇連携した専門家
「司法書士」「土地家屋調査士」「税理士」
事例紹介はこちら
司法書士向け「家族信託」について→YouTube


実例2.いまの建物を活かし、将来の相続へ備えたPJ
過去に発生した相続によってすでに所有不動産が共有名義となっており、この後どうしたら良いのか解らない、というご相談でした。
かつての相続によって、いまの不動産が「なぜか」共有名義となっており、その理由が「わからない」というケースは、じつはかなり多いご相談事例です。
まず、これから将来に向けた不動産所有の在り方について検討を始めて、次の世代まで共有を続けることは望ましいことではないという結論に至りました。
そして、複数の専門家の意見を取り入れながら検討を重ねた結果、この先誰がどの不動産を所有していくのかという将来像が決定しました。
◇連携した専門家
「行政書士」「税理士」「保険募集人」「司法書士」「土地家屋調査士」
事例紹介はこちら


実例3.いずれ売るかもしれないし、売らないかもしれない不動産に備えたPJ
高齢の親はこのまま所有する家へ住み続けたいようだが、もしも認知症になったら不動産が売れなくなると聞いたことがある。
もちろん将来的に不動産を売らない可能性もあるが、様々なケースへ対応が出来るように備えておきたいというご相談でした。
このようなお悩みに対する答えは、ひとつではありません。
それぞれの家族構成や家族関係によって、最適解が異なるのです。
これに対応していくには、当然ですが各専門家の知識を結集する必要があります。
◇連携した専門家
「司法書士」「行政書士」「税理士」「保険募集人


実例4.開発用地のバリューアップPJ
老朽化した本社ビルが、狭い道路に面して建っていました。
そのまま建て替えをする場合には指定容積率を消化することはできません。
ところが、わずかではありますが一部特定道路に接しており、仮にそちらから接道条件を満たすことができれば消化容積率を増やすことができるのです。
また、この法人は本社ビルとその土地を売却して経営の再建を図る計画がありました。
そこで、本社ビル売却の時期に合わせて隣地所有者との不動産買収交渉を行なうことをご提案しました。
この交渉により、本社ビルを開発事業者が購入した後に価値の高い再開発ができる可能性をつくり、経営再建にむけての売却活動をより進めやすい環境を整えたのです。
◇連携した専門家
「経営コンサルタント」「公認会計士」「土地家屋調査士」「司法書士」
事例紹介はこちら


実例5.本社ビル売却PJ
法人の代表者が体調の都合により事業継続が困難となり、顧問先が個人名義で所有している本社ビルの売却を検討されている、というご相談でした。
このように所有者本人が自由に動き廻ることが難しい場合には、まわりの関係者によるサポートが必要です。
また売却をした後にトラブルの火種を残すような進め方は、絶対に避けなくてはいけません。
これらの諸条件を整えながら売買を成立させるには、専門家がチームをつくって慎重に進めて行く必要があります。
◇連携した専門家
「司法書士」「土地家屋調査士」「税理士」
事例紹介はこちら


実例6.自社所有ビル有効活用PJ
社歴が長い法人が所有している不動産は、なかなか点検をするという機会がないようです。
しかし、その不動産が法人にとってどういう利点があるのか、または足を引っ張っているのか、定期的にチェックする必要があります。
そして、不動産を保有し続けていくのであれば、継続投資は必須です。
大切な自社所有ビルを今後どう活かしていくのか。
これには、本業の事業計画と並行させながら、不動産有効活用の計画を実行していく必要があるのです。
◇連携した専門家
「税理士」「司法書士」


実例7.M&A法人所有の事務所ビル売却PJ
M&Aで買収をした相手先の企業が古くから保有していた不動産であり、企業の経営方針と照らし合わせると不要ではないかという議論がありました。
しかもテナントとの契約状況の引継ぎがされておらずに、すでに水漏れ対応によるテナントとのトラブルも生じており、建物に詳しい不動産会社のほうが良いだろうということでご相談を頂きました。
​まずは専門家の意見を聞きながら現状を分析し、管理状態を整えるために不動産賃貸契約書などの再整理を行いました。
すべての契約内容を整え直して、ようやく無事に売却を完了することができたのです。
◇連携した専門家
「M&Aコンサルタント」「司法書士」「弁護士」
事例紹介はこちら


【3】このような手順で、お悩みを解決します

Step1.ヒアリングにより現状を分析し、課題解決に向けたやるべきことを洗い出します
Step2.お悩み解決のために必要となる「ロードマップ(ご提案書)」を作成します
Step3.必要に応じて、課題解決に向けた実行支援をします

「ロードマップ(ご提案書)」では、このようなことが分かります
✓課題解決により、予想される解決した後の着地点
✓課題解決に要する時間と総予算の目安

特長「専門家の知識が集まると、強い推進力が生まれる!」
・向き合う課題ごとに必要となる専門家を選び出し、専門的な視点からの意見を求めます
・複数の専門的な意見を集めることにより、あなたが辿り着きたい先へと着実に進めていくことが可能となります
・もちろん、現在すでにあなたがお付き合いされている顧問先や専門家と協業することも可能です

例えばこのように、専門家の方々と協業します
・税理士による相続税シミュレーションをもとに、将来起こりうる問題を未然に防ぐ手立てをします
・顧問の会計士と経営戦略上の課題を共有して、ご所有不動産を活用する最善の方策をご提示します
・行政書士とともに不動産の将来についての助言を行い、遺言を作成するためのサポートを行います
・司法書士とともに、ご所有不動産の将来について検討して、後見や家族信託のための準備をお手伝いします
・弁護士による債務整理に伴い、将来不動産をスムーズに売却できるよう準備するためのお手伝いをします


【4】多彩な専門家と連携しております

◆税理士
不動産にとって、税金の知識は必須です。
売買をする際にはもちろんのこと、所有しているだけでも税金の知識を身につけておかないと、いつのまにか損をしかねません。
よって、ただ単に不動産の売買価格や家賃収入にとらわれることなく、全体を俯瞰して判断する必要があるのです。
それには、税理士による助言は欠かすことができません。
◇このような方には、私たちと税理士が連携したサポートがお勧めです
・相続が発生した際に、相続税を納めることができるのかが不安だ
・このまま相続が発生したら、不動産が共有になってしまいそうで、その後が心配だ
・所有する不動産を売却した後に税金を納める必要があると聞いたが、売った後に自由に使える現金は幾らくらい手元に残るのだろうか

◆公認会計士
企業の成長にあわせて、経営課題もきっと変わっていくことでしょう。
顧問会計士と連携して経営戦略をたてる際には、財務状況の分析をされることと思います。
その折には、ぜひバランスシートを点検してください。
もし企業の資産に「不動産」が潜んでいたら、要注意です。
そこには、必ず「含み損」や「含み益」があるからです。
ぜひ、健全な財務状態を維持確認して頂き、理想の成長戦略を描いてください。
◇このような方には、私たちと公認会計士が連携したサポートがお勧めです
・ここのところ好業績が続いているので、今のうちに所有している不動産を何らか活用していきたい
・企業としての業歴は長く不動産も所有しているのだが、事業環境の変化によって不動産はあまり必要が無くなってきている
・前期と前々期が赤字決算のため、これ以上赤字決算を続けるわけにはいかないため、保有する不動産を期中に売却するべきか検討したい

◆行政書士
おもに遺言や後見を扱われる先生方にとって、不動産に関する知識はとても重要となります。
なぜなら、将来、クライアントが所有する不動産について重要な判断を助言する立場になるからです。
遺産分割を円滑に進める際には不動産の価値検証も必要ですし、遺言によって不動産を売却する際にも不動産会社へ丸投げという訳にはいきません。
そこで私たちによるサポートが必要となります。
◇このような方には、私たちと行政書士が連携したサポートがお勧めです
・将来に備えて「遺言」「後見人」「家族信託」など様々なことを言われるが、自分たちには何が最適なのか聞きたい
・所有している不動産を将来だれにどう託していくのか、遺言によって整理しておきたい
・親が所有する不動産について、自分たちの代で話し合った方が良いと思うが、どうやって手をつけたら良いかわからない

◆司法書士
不動産のことをいろいろと進める際には、かならずご登場頂くことになります。
じつは、私たちの暮らしのなかで「登記」とは身近な存在なのです。
最近話題の「家族信託」も、司法書士によるサポートが必要となります。
しかも昨今の民法改正により、これまで義務では無かった相続登記や住所変更登記が、今後は義務化されます。
さらに法人の場合には、不動産以外の場面でも役員変更登記や所在地移転の登記などで依頼することになりますので、司法書士へお願いする機会というのは案外と多いのです。
◇このような方には、私たちと司法書士が連携したサポートがお勧めです
・今すぐにではないが、親が所有する不動産について将来どうにかできるように準備をしておきたい
・将来、親の所有する不動産をこちらの判断で売却できるように準備して、いざというとき介護費用に当てられるようにしておきたい
・借入の返済が完了したので、相続や売却に備えて抵当権を抹消しておきたい

◆弁護士
ご説明するまでもなく、法律の専門家です。
弁護士はトラブルの際に登場する印象が強いですが、トラブルを回避する場面においても大変重要な役割を果たしてくれます。
また、相手方と強く交渉を重ねてもらうための代理人は、やはり弁護士へ依頼するよりほか有りません。
不動産には様々な権利者が関与してくることも多いため、弁護士によるサポートも必要となるのです。
◇このような方には、私たちと弁護士が連携したサポートがお勧めです
・揉め事にはしたくないのだが、いつまで経っても解決の糸口が見つからない
・協議をしている相手と、条件的にこちらが不利にならないような交渉をしてもらいたい
・現在交渉中である相手方に、代理人と称する弁護士が現れた

◆保険募集人/ファイナンシャルプランナー
この方々のなかには、クライアントを中長期的にサポートされている真摯な方も多くおられます。
ところが、もし不動産が資産として有効活用されていなければ、本業の足を引っ張りかねません。
よって、顧客の将来設計やリスク管理、資産運用をアドバイスしていく中で、ご所有されている不動産の点検は欠かせないはずなのです。
◇このような方には、私たちと保険募集人/ファイナンシャルプランナーが連携したサポートがお勧めです
・先々の資産運用を考えていきたいが、まずは所有している不動産が気になっている
・所有している不動産が、うまく活用されていないのではないかと、疑問に感じている
・相続や事業承継に向けて保険商品の活用が有効だと思っているが、その前にまずは所有している不動産の問題を解決したい

◆中小企業診断士/経営(M&A)コンサルタント
経営者の想いを実現するために、強力なパートナーとしてサポートされている方々です。
おそらく社内環境や財務状況などあらゆる分野を点検されていると思いますが、もし所有している不動産が有効活用されていなければ、本業の足を引っ張りかねません。
また、その不動産が健全な状態であることが確認出来れば、安心して成長戦略を描いていくことができることでしょう。
◇このような方には、私たちと中小企業診断士/経営(M&A)コンサルタントが連携したサポートがお勧めです
・経営方針の転換によって所有している不動産を活用方法を変えたいのだが、勝手に変えても法律上の問題はないのだろうか
・企業が所有する不動産を整理して流動資産を増やし、新規事業を立ち上げる準備をすすめたい
・M&Aによって企業を買収したが、その企業が所有している不動産の有効活用について検討したい

◆土地家屋調査士(測量士)
土地家屋調査士や測量士のことを、皆様は土地や家屋を測量をする先生だと思われがちです。
もちろん間違いでは無いのですが、彼らの業務内容はそれをはるかに超えています。
あなたが現在、そして将来にわたってトラブルに巻き込まれないようにサポートしてくれる、とても頼りになる存在なのです。
◇このような方には、私たちと土地家屋調査士が連携したサポートがお勧めです
・所有している土地の一部だけ売却しようと検討している
・近々不動産の売却を考えているが、土地の境界をはっきりさせた方が良いと聞いたことがある
・売却しようとしている土地の中に、すでに取り壊した建物の登記が残っているようだ

◆不動産鑑定士
公示地価や路線価など、いつもニュースで報じられる公共の評価をされている不動産評価の専門家です。
しかし一般の方々にとって、不動産鑑定士がどのような際に役に立つのか、よく分からないと思います。
ところが、不動産鑑定士へ相談することが望ましい、というケースは案外と多いのです。
◇このような方には、私たちと不動産鑑定士が連携したサポートがお勧めです
・複雑な不動産を相続するのだが、相続税が高くなりすぎないよう適切に評価をしてもらいたい
・親族とどの不動産をどう分けるのか協議しているが、どうも折り合いがつかない
・現在交渉中である相手方から不動産の価格を提示されたが、それが適切なのかどうか検証したい


【5】専門家の皆様へ「私たちと一緒に、クライアントをサポートしませんか」

このたび「専門家の知識を結集して、不動産の課題を解決する」ことを目的として立ちあげた
【東銀座アセットソリューションパートナーズ】

私たちが想い描くのは「本当に大切なことを相談することができる先」という、理想の姿です。
それは、売りたい商品が背後にちらつくような販売目的のサービスとは違った、真の相談先となることです。

よって、ここで提供しているものは「相談者にとっての最適解」ただひとつです。

しかしこれを成し遂げるには、様々な分野の専門家によるサポートが必要となります。
そして顧客に提供したい価値観を共有することができる専門家でなければ、一致団結してサポートすることができません。

この想いに共感する専門家の方々と、たくさん繋がっていきたいと願っております。

共通の想いで繋がる専門家のネットワークによって、さらに多くの不動産の悩みを抱える方々をサポートしていくことができると確信しております。


【6】専門家向けセミナー、勉強会の開催ご案内

専門家の皆様とは、セミナーや勉強会で繋がりを広げていきたいと思っております。
ぜひ、ご参加をご検討下さい。

【税理士向け】@神田神保町
不動産の評価に欠かせない「不動産鑑定」と「事前調査」の勉強会

【保険募集人・FP向け】@Zoom 無料
3本の矢” 情報提供・勉強会


【7】目指しているのは「穏やかな和の暮らし」を提供すること

不動産の課題を解決した先には、何があるのでしょうか。

その先に目指しているのは、
『穏やかな和の暮らし』を実現することです。

例えるなら、次のような状態がひとつひとつ満たされていくことです。
「穏やかな」
「安心する」
「心地がよい」
「健康的な」
「ゆとりのある」
「楽な」
「落ち着いた」
「支えあう」
「争いのない」
「懐古を楽しむ」
「時を感じる」
「未来を創造する」

これらが満たされることにより、良い人間関係が構築され、魅力のある地域をつくり、その積み重ねが多彩な地域の繋がりとなってわが国らしさを創りあげていると確信しております。

このすべての礎となる「穏やかな和の暮らし」を、私たちが提供してまいります。

株式会社柴総合計画 / よくある質問 / 会社について


【8】初回ご相談は、こちらからお申し込みください

◇無料相談をしてみたい方はこちら
「初回30分無料相談」

◇簡易診断を受けてみたい方はこちら
「不動産活用ドック」

◇クライアントを一緒にサポートしたいという専門家の皆様はこちら
「お問い合わせ」


私たちにご縁のあった方々が、少しでも明るく前向きで元気になる暮らし方ができるように願っております。

令和5年4月1日
東銀座アセットソリューションパートナーズ
株式会社柴総合計画 代表取締役 柴 英寿

≪追記≫
令和5年5月31日
紹介サイトを開設しました
【東銀座アセットソリューションパートナーズ】

【 LINE公式 】 お役立ち情報発信中

30分無料相談はこちら