リノベーションにも多角的視点が必要です
リノベーション相談の長所と短所
リノベーション会社にリノベーションを依頼
- 自らの判断で、工事会社を選定することになる
- 相見積りや追加工事の承認可否も、自ら行うことになる
- 品質の良い工事 = 収益の改善 に繋がるのかは検証できない
不動産会社にリノベーションを依頼
- 目的が、収益の改善や日常管理のしやすさに片寄りがちになる
- 工事内容の詳細をチェックしたり、工事監理をすることはない
- 工事会社の見積もりに、紹介料を上乗せしていることも多い
デザイン事務所に依頼
- デザイン事務所の作品づくり、という観点になりやすい
- 良いデザイン = 不動産価値の向上 に繋がるのかは不明確
- デザインに片寄りすぎると、後の管理で不要な費用が生じることもある
当社のリノベーション2つの柱 two core pillars
不動産経営視点を持った一級建築士事務所だからこそ
2つの柱を持った運用をすることが可能になります。
収益UPにコミットして、かつデザイン性の向上、
不動産価値の向上につながるリノベーションをご提案します。
Infomation 事例/お役立ち情報
土地・空き家 活用
2024.10.15
企業成長に繋げる不動産戦略 誌上相談室に掲載
東京中小企業家同友会「誌上相談室」に掲載されました。こちらも、ぜひご覧ください。2024年9月号に回答掲載(ページ23)専門家グループが回答する誌上相談室Q&Ahttps://www.shinri
土地・空き家 活用
2024.07.22
企業成長に繋げる不動産戦略
Q.企業の成長に繋げる、不動産戦略の注意点を教えてくださいA.①コア・ノンコアの選別、②所有形態の点検、③法令順守、この3点を確認しましょう はじめに、所有する不動産の「コア・ノンコア」選別
土地・空き家 活用
2024.06.20
会社が所有する不動産を「コア・ノンコア」いう視点で分類する
Q.会社が所有する不動産を、今後どう活用するか、または売却するかで迷っていますA.自社の不動産を次のように分類するとともに、取り組むべき課題について整理しましょう 企業不動産の活用戦略は、C