リノベーションにも多角的視点が必要です
リノベーション相談の長所と短所
リノベーション会社にリノベーションを依頼
- 自らの判断で、工事会社を選定することになる
- 相見積りや追加工事の承認可否も、自ら行うことになる
- 品質の良い工事 = 収益の改善 に繋がるのかは検証できない
不動産会社にリノベーションを依頼
- 目的が、収益の改善や日常管理のしやすさに片寄りがちになる
- 工事内容の詳細をチェックしたり、工事監理をすることはない
- 工事会社の見積もりに、紹介料を上乗せしていることも多い
デザイン事務所に依頼
- デザイン事務所の作品づくり、という観点になりやすい
- 良いデザイン = 不動産価値の向上 に繋がるのかは不明確
- デザインに片寄りすぎると、後の管理で不要な費用が生じることもある
当社のリノベーション2つの柱 two core pillars
不動産経営視点を持った一級建築士事務所だからこそ
2つの柱を持った運用をすることが可能になります。
収益UPにコミットして、かつデザイン性の向上、
不動産価値の向上につながるリノベーションをご提案します。
Infomation 事例/お役立ち情報
賃貸管理・不動産経営
2024.04.02
賃貸住宅における残置物の処理等に関するモデル契約条項
単身高齢者の居住の安定確保を図るために、賃貸住宅において賃借人死亡後に契約関係及び居室内に残された家財(残置物)を円滑に処理できるように、賃貸借契約の解除及び残置物の処理に関する「残置物の処理等に
リノベーション
2024.02.21
いま注目を集めている「デザインビルド方式」を知る3つのポイント
デザインビルド方式とは、簡単に言うと設計と施工を1社にまとめて発注する手法のことです。これまでは主に民間の小規模工事で採用されてきましたが、大規模な工事や公共工事においては設計と施工は分離して発注
不動産相続
2023.09.09
「空き家」になった建物を引き継ぐ際の、3つの重要なポイント
今日では、ご親族がお亡くなりになった際の相続人となってしまったというケースや、ご両親が施設に入所されるなどという理由から、どうしても「空き家」を引き継がなくてはいけない方も、多く見られます。いずれ