リノベーションにも多角的視点が必要です
リノベーション相談の長所と短所
リノベーション会社にリノベーションを依頼
- 自らの判断で、工事会社を選定することになる
- 相見積りや追加工事の承認可否も、自ら行うことになる
- 品質の良い工事 = 収益の改善 に繋がるのかは検証できない
不動産会社にリノベーションを依頼
- 目的が、収益の改善や日常管理のしやすさに片寄りがちになる
- 工事内容の詳細をチェックしたり、工事監理をすることはない
- 工事会社の見積もりに、紹介料を上乗せしていることも多い
デザイン事務所に依頼
- デザイン事務所の作品づくり、という観点になりやすい
- 良いデザイン = 不動産価値の向上 に繋がるのかは不明確
- デザインに片寄りすぎると、後の管理で不要な費用が生じることもある
当社のリノベーション2つの柱 two core pillars

不動産経営視点を持った一級建築士事務所だからこそ
2つの柱を持った運用をすることが可能になります。
収益UPにコミットして、かつデザイン性の向上、
不動産価値の向上につながるリノベーションをご提案します。
Infomation 事例/お役立ち情報
不動産売買

2025.04.01
母名義だった空き家を、そろそろ売却したいが、何から始めると良いですか?
■ご相談 55歳男性、都内在住で妻と子供と暮らしています。先日、母が施設で亡くなったため、空き家だった墨田区の実家を私が相続しました。特に急いではおりませんが、そろそろ売却したいと思
不動産売買

2025.02.24
68人の相続人がいますが、売却することは可能ですか?
■ご相談 60歳になる既婚女性です。夫と子供たちと持ち家に暮らしています。先日、相続で取得した叔母のご自宅ですが、一部他人の名義が残っているのです。私には持ち家があるために今後も使う
不動産売買

2025.02.10
いま、まさに「不動産コンサルティング」が求められている
令和6年6月21日、国土交通省は「不動産業による空き家対策推進プログラム」を策定しました。 このプログラムでは、空き家に係る媒介報酬規程の見直しとともに「媒介業務に含まれ