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2022.05.25

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首都直下地震、最大死者6100人超 東京都が10年ぶりに被害想定

東京都は、10年ぶりに災害時の被害想定を見直し公表しました。

東京都は、東日本大震災を踏まえ策定した「首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年公表)」及び「南海トラフ巨大地震等による東京の被害想定(平成25年公表)」を10年ぶりに見直すこととし、東京都防災会議の地震部会において検討を進めてきました。

このたび、5月25日に公表した首都直下地震の新たな被害想定によると、最も被害の大きい「都心南部直下地震」は23区の約6割で震度6強以上に達し、死者は最大6100人超、帰宅困難者は452万超と想定しているようです。

詳しくは、こちらのサイトで紹介されています。

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