2025.08.04
ニュース
不動産再生・既存ビル活用事例 専門誌に掲載
このたび、公益財団法人不動産流通推進センター発行の月刊誌『不動産コンサルティングプラス』に、弊社のコンサルティング事例が掲載されました。
『不動産コンサルティングプラス』は、空き家、相続、土地・建物の有効活用、事業継承など、不動産コンサルティングを通じた課題解決が期待される領域を幅広くカバーし、さらに新たな可能性を追求し、これまでにない付加価値を生み出すことを目指した月刊誌です。
掲載誌:不動産コンサルティングプラス 2025年8月号【公益財団法人不動産流通推進センター】
今回のコンサルティング事例では、脱炭素化社会を目指す我が国において、今後ますます需要が高まると思われる『既存ビル活用』について紹介しています。
公益財団法人不動産流通推進センターでは、
公認不動産コンサルティングマスターが、実際に取り組んだコンサルティング事例は、他の有資格者にとっても、身近で他に代えがたい新鮮な教材であるという考えのもとに、実際の事例体験を共有化し、不動産コンサルティング業務の推進に役立てていただくことを目的にした「公認不動産コンサルティングマスター限定 コンサルティング事例発表会」を開催しており、過去には、オンライン動画での事例報告も行っております。
過去の事例報告は、こちら
タイトル:共有不動産の解消で新たな暮らし方を実現!
令和4年度不動産コンサルティング事例成果報告【YouTube】(約30分)
≪同業者から頂戴したご感想(一部抜粋)≫
・相続における家族の新たな暮らし方と相続対策という課題に対して同時に最適解を導くのは、専門性と他の様々な専門家との連携というコーディネーターとしての役割も必要だと感じた。
・将来を見据えたコンサルを目線として、各専門分野の専門家との協力しあいながら実行支援した結果の事例発表に感心しました。
・寒さ対策という、お客様の第一の希望に寄り添われた点、小規模宅地の特例が適用できる範囲に着目された点など、一つの専門家としての目線でなく広い視野でお客様のお悩みを解決されたところが参考になりました。
・顧客の要望をしっかり汲み取り提案する姿勢に共感しました。将来の相続対策もできた素晴らしい事案であったと勉強になりました。
・不動産に関する課題を総合的に捉え解決に向けた計画を立案するのが不動産コンサルティングであるという考えは共感できました。
・お客様の要望と問題点をしっかりと細かく、ヒアリング、把握し、提案内容のメリットとデメリットを丁寧に説明することが、お客様や家族の納得感と信頼を得るために、大切なことであると感じました。
・1つの分野のスペシャリストの場合はどうしても自身の分野の利益を優先してしまいます。コンサルティングの立場で依頼者様にとっての最善案を総合的な判断で各分野の専門家と連携してすすめる事が大切であると思いました。
・建築士とコンサルティング技術を融合し、様々なプロフェッショナル資格者と連携することで実践できた事例であると感じた。特に顧客の要望をしっかりと聞き考えることがコンサルティングには最も重要な内容であると感じた。
柴総合計画では、「既存ビルの有効活用」について30分無料相談を行っています。
当社では、日ごろからさまざまな不動産オーナーのご相談を承っております。
既存ビルを理解して活用方針をご提案するには、その前段階として個人の相続問題や法人の経営方針に至るまで、不動産・建築・税務財務など総合的な視野と判断が求められることになります。
当社では、お客様のご状況を踏まえ総合的な判断をし、未来に向かってより良い不動産の管理体制のご提案や、相続事業承継へのご準備もご提案しております。
ご所有ビルの再生・活用方針でお悩みの場合には、ぜひ当社へご相談ください。