９月２３日は不動産の日。
不動産の日アンケート調査結果『2023年住宅居住白書』が公表されました。

公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会および公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会は、20歳～65歳の全国の男女約5000名を対象に「住まいに関する定点/意識調査」を実施したということです。

その意識調査結果を「2023年住宅居住白書」として公開しておりますので、ここにご報告します。

調査結果から、一部を紹介
・35.0%が既に「空き家」がある、将来「空き家」になる可能性があると回答
・不動産を「今が買い時だと思う」と回答した方は、昨年度の過去最低水準の6.4%から2023年度は15.8%に増加
・「持ち家派」と回答したのは67.5%
・６割以上が「住んでいる地域のハザードマップを見たことがある」と回答

2023年調査結果はこちら

『2023年住宅居住白書』（PDF)

「不動産の日」について
9月23日は「不動産の日」。
秋は不動産取引が多くなることと、「2（ふ）10（どう）3（さん）」の語呂合わせから、昭和59年（1984年）に全国宅地建物取引業協会連合会（全宅連）が定めました。

【 LINE公式 】 お役立ち情報発信中