国土交通省は3月22日、令和5年(2023年)1月1日時点の公示地価について発表しました。

住宅地や商業地といった全用途の全国平均が前年比1.6%上昇したようです。
上昇は2年連続でリーマン・ショック前の2008年に次ぐ高水準となりました。

国土交通省は、次のように評しています。
「令和５年地価公示においては、新型コロナの影響で弱含んでいた地価は、ウィズコロナの下で、景気が緩やかに持ち直している中、地域や用途などにより差があるものの、都市部を中心に上昇が継続するとともに、地方部においても上昇範囲が広がるなど、コロナ前への回復傾向が顕著となった。」

詳しくは、こちらをご参照ください「令和５年地価公示の概要【国土交通省】PDF資料」

＜参考サイト＞
報道発表資料全国の地価動向は全用途平均で２年連続上昇～令和５年地価公示～【国土交通省】ホームページ

地価公示【国土交通省】ホームページ

【 LINE公式 】 お役立ち情報発信中

30分無料相談はこちら